先日からコツコツとレストアしているビクターのジュークボックス JB-1810 マチルダ。
今日は、入力切替装置を自成し追加してみた。
プレイヤー > アンプ > スピーカー と繋がっているのですが、
プレイヤー > アンプ > スピーカー と変更してみました。
↑
外部音源
プレイヤーと外部入力を切り替えるリレーを間に挿入します。
ハムが乗るから本当はDC24Vタイプにしたほうがいいんですがね、とりあえず簡単に追加する為AC100Vタイプを選別。
動作はこうだ。
ジュークボックスの電源を入れると同時にアンプがONになる。
外部入力の音源が再生されていれば外部入力の音源が鳴る。
コインを投入すると、リレーが切り替わりジュークボックスのプレイヤーからの音源が鳴る。
クレジットが無くなり、予約していた演奏も全て終了すると再びリレーが切り替わり外部入力の音源が鳴る。
このジュークボックスは、セクションごとの電源がAC100Vのコンセントプラグで接続されているので、細工も簡単だった。
ただ、一般的な外部入力というかLINEレベルだとかなり音が小さいので、フォノイコライザーアンプ等でレベルを上げてやるか、音量調節が出来るLINEであることが好ましい。
この圧電型のカートリッジというのはもともとレベルが高いとかどうとか聞いたような気がするが定かではない。。
ま、鳴ればよしってことで笑