スリムタワー型とでもいうのでしょうか？
使用中頻繁に電源が落ち、ついには起動中にも落ちるようになった。
そのため、ハードディスクも壊れてしまいました。
電源ユニットのカバーを外した状態で通電すると、ヒートシンクが過熱した頃に落ちることが判明、高温による保護装置が働いているわけです。
原因がわかったところで、いつものごとく電源ユニット内の電解コンデンサーを交換しようかと検討。
ずいぶん交換のしにくい部品の配置であり・・・気分が乗らない。笑
電源ユニット内の冷却ファンが、温度により回転数が変化していないように見受けられる。
ファンの横に半固定抵抗が2個実装されており、こういった部品は接点の接触不良が起こりやすいものです。
いつものごとく、サンハヤトリレークリーナーを噴射。
ほんと、こいつは便利。部品を侵す事なく、導通を改善してくれます。
ひとまず、元通りに組み上げて様子見。
不思議なことに、これ以降、電源が落ちなくなりました。
電源ユニットも純正品のバルクが5000円以内で販売されているのが分かったので、今後頻発するようになるまでに予備を買っておこうかと思います。
サンハヤトリレークリーナー ぜひ一本お持ちください。万能です！
