会社にあるリース中のhpサーバーに障害が発生したため、電話をかけてみたのですが、どうやら中国の大連にあるコールセンターにつながる模様。
サポート契約はしてあるので何も心配いらないだろうと思っていました。
サポセンではそれなりに日本語が話せる中国の人が電話口に出ました。
ゆっくり、丁寧にお話し、どうにか話の内容が通じたものの、やはり日本の人と会話するコールセンターとは違う違和感が。
こちらで送付されたHDDを交換するも障害がおさまらず、再度電話をして同じ担当者さんとお話をするのですが、どうも内容がうまく伝わりません。
そもそも、電源を入れたままで障害HDDを取り外し、電源を入れたまま、新しいHDDを差し込んでくださいとの指示。
生憎ノンホットプラグマシンだったのでそれは間違っているわけで。
うまく伝わらないのは、こちらが機器の各部名称をきっちりと把握していないことも一因なのですが。。。
電源ボタンの横の横にあるLEDが赤く点滅している
ということを伝えるのに大変手間どり、「写真を撮ってメールで送ってください」と言われる始末。
そんな手間なことやってられん!と、ネットでPDFの説明書から各部名称「ヘルスLED」というのを探し当て伝えてやっと一歩前進。
いろいろと操作をするように言われ、どんな画面か聞かれたので伝えるも
「その画面はワタシではわからないのでエンジニアを派遣します」と。
最初からそうしてくれよ!!
聞けば、同じ画面を操作しながら説明している訳ではないとのことです。
日本のサポセンだと、同時に操作をしながらスムーズに教えていただけるのですが、hpのサポセンはお粗末なものでした。
故障さへしなければ、hpも良い機器なのかもしれませんが、やはり障害時にスムーズに対応していただけるほうが満足度も高いですね。
その後、サーバーのログをメールで添付して送ってくれとかいろいろ指示があり、継続対応中です。
先日来てくれたエンジニアにメールを送ると、それがまた中国へ転送され、再びキムさんとやりとり中。
エンジニアが、作業失敗した との事なのでその人が再度訪問して処置してくれればいいのに、私が業務の間にメールでちまちま対応しているのです。
リースアップすれば次回は国内メーカー、国内にサポセンがあり最寄りの拠点が近いメーカーのPC及びサーバーを採用してもらおう。
ミラーリングするコントローラーのファームupをするも効果なし。(hpサポセンの指示で実行した)
ネットワーク経由にてNASにバックアップを作成して運用することにしました。
そして、いよいよリースアップ!!